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ベトナム語は、ベトナムを中心に8千万人が使っている言葉です。
東南アジアの言語の多くはインドの影響を受けていますが、ベトナム語に関してはその地理的位置からも中国の影響を受けています。
そのため古典はすべて漢字で書かれ、漢字を組み合わせて作った独自の文字「チュノム(字喃)」も使われていました。
現在のアルファベット表記になったのは1919年からです。
単語はほとんど1音節の短いものばかりで、それぞれが漢字1文字に対応する構造とみていいです。
中国語同様に日本人には難しい発音が母音、子音ともあり、中国語の「四声」にあたる母音の抑揚付けが6種類あります。
これらの発音を区別して表記するために母音の上下や右肩に記号をつけています。
文法は中国語に似て、「主語+動詞+目的語」の順になります。
(ベトナム語表記のイメージ [Wikipediaのページから転載])
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