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ヒンディー語 - 旅行前の泥縄外国語入門

ヒンディー語は、インドの北部や西部で話されるインドの公用語で、話す人は4億人といわれます。

ネパール語や、パキスタンのウルドゥー語などとも近く、特にウルドゥー語とは日常会話で通じるほどだそうです。

文字はデーバナーガリー文字と呼ばれます。
母音は長音や二重母音を含めて11種類、子音は33種類もあり、それぞれ異なった文字を使います。
文字は必ず上方に横棒を持っており、単語でこの横棒が連結するのが特徴です。

文法は、主語+目的語+動詞と日本語の語順に近く、「〜に」や「〜を」など名詞の格も日本語の助詞に似て、後置詞をつけて表現します。

名詞には男性、女性の2つの性があり、単数、複数という形もあり、このあたりはヨーロッパ系の言語と似ています。


(ヒンディー語表記のイメージ [Wikipediaのページから転載]) ヒンディー語のイメージ

(最低限のあいさつ)

  • おはよう / こんにちは / こんばんは / さようなら  (ナマステ)
  • ありがとう  (ダンニャワード)

ネットでヒンディー語が学べそうなサイト


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