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クアラルンプール (Kuala Lumpur) は、マレー半島の南西部にある人口約160万人余の首都です。
19世紀半ばに鉱山の拠点として開発された比較的歴史の浅い町です。
イスラム建築と近代的な超高層ビルが混在し、チャイナタウンなどもあって様々な文化が入り混じった雰囲気を持っています。
マラッカ (Malacca / Melaka) は、クアラルンプールの南東130km、マラッカ海峡に臨む古都です。
15世紀初めにマラッカ王国の都が置かれ、海のシルクロードといわれる東西交易の拠点として発展しました。16世紀以後、ポルトガル、オランダ、イギリスと西欧列強に次々支配され、第二次大戦中には日本が占領した歴史を持ちます。
市街はヨーロッパの影響を色濃く残すスポットがたくさんあります。
これらの歴史的な街並みが、2008年に世界遺産に登録されています。
ジョホールバル (Johor Bahru) は、マレー半島の南端、クアラルンプールの南東300kmにある町です。
マラッカの国王が西欧諸国から逃れて新しいマレー文化を作った地で、欧風色がほとんどありません。
南は狭いジョホール水道を隔ててシンガポールと橋でつながれ、シンガポールからの日帰りツアーも人気です。
マレー半島の地図
マスジット・ジャメ
レイク・ガーデン
(Photo by 日本アセアンセンター (c)ASEAN-Japan Centre)
ペトロナス・ツインタワー
(Photo by 日本アセアンセンター (c)ASEAN-Japan Centre)
バツー洞窟
(Photo Batu Caves Hindu temple by mckaysavage)
マラッカ・スタダイス周辺の地図
スタダイス
(Photo by 日本アセアンセンター (c)ASEAN-Japan Centre)
マラッカ・スルタン王宮
(Photo by 日本アセアンセンター (c)ASEAN-Japan Centre)
サンチャゴ砦
(Photo by 日本アセアンセンター (c)ASEAN-Japan Centre)
ジョホールバル、スルタン・アブ・バカール・モスク
(Photo by (c)Tomo.Yun)
ジョホールバル、州庁舎ビル
(Photo by (c)Tomo.Yun)
キャメロン・ハイランドの茶畑
(Photo Boh Tea Plantation, Cameron Highlands by kaeru.my)
コタ・バルのマーケット
(Photo Siti Khadijah Market by Marufish)