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コルカタ (Kolkata) は、インド東部にある人口450万人の大都市です。ガンジス川デルタに位置する工業、港湾都市です。
17世紀末からイギリスの東インド会社が置かれてイギリス支配が始まり、1912年まで英領インドの首都が置かれていました。
市内の中心をガンジス川支流のフーグリ川 (Hooghly River) が流れ、市内にはイギリス植民地時代の史跡がいくつも残っています。
以前より英語圏でカルカッタ (Calcutta) と呼ばれていましたが、2001年に正式にコルカタになりました。
ブバネシュワール (Bhubaneswar) は、インド半島東岸の北部にあるオリッサ州の州都で、紀元前にはカリンガ王国の都だった地です。コルカタの南西350kmに位置します。
古代から多くの寺院や神殿が造られ、最盛期にはその数が7千を越えていたといわれ、現在も500以上の寺院が残っています。
インド東部の地図
コルカタ、ビクトリア記念堂
(Photo Victoria Memorial Hall by flowcomm)
マザー・テレサの家の中にある彼女の墓
(Photo Mother Teresa's tomb by Nomad Tales)
ブバネシュワール、ラージャラーニ寺院
(Photo Rajarani Temple by www.beontheroad.com)
プーリ、ジャガンナート寺院
(Photo Jagannath Mandir by roxy Indian)
コナラク、スーリヤ神殿
(Photo Konarak 15 by Purblind)
ダージリンの町
(Photo Darjeeling by Juan M. Gatica)
トイ・トレイン
(Photo At Batasia Loop by Joe Gratz)
ダージリンから見るカンチェンジュンガ
(Photo Mighty Kanchanjonga! by JKDs)