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トロンハイム (Trondheim) は、オスロの北350km、ノルウェー中南部のトロンハイム・フィヨルドに臨む人口15万人ほどの都市です。
997年にバイキング王オーラフ1世が、ノルウェー初の首都を置いた地で、当時は「ニダロス」と呼びました。
現在は1760年創設のトロンハイム大学を中心とする学術の中心地になっています。
2005年に天皇皇后両陛下がご訪問され、2006年年始の歌会始で天皇陛下がその思い出を歌に詠まれたことが当地でも話題となりました。
トロムソ (Tromsø) は、ノルウェー北部にある人口6万人の町です。
アラスカとほぼ同じ北緯69度の北極圏にあり、普通に人が活動する都市の中でオーロラが観賞できるのはここだけです。
オーロラ研究で世界をリードするトロムソ大学がある世界最北の学園都市でもあります。
オーロラは9〜3月が最適な季節、また5月中旬から7月にかけては白夜になります。郊外でのオーロラ鑑賞ツアーや犬ぞり体験ツアーなどもあります。
町は幅1km足らずの海峡をはさんで東側のトロムソイヤ島 (Tromsoya) と、本土側のトロムスダーレン (Tromsdalen) 地区に分かれ、トロムソ橋 (Tromsobrua) が両者を結んでいます。
ノルウェー南部の地図
ハダンゲルフィヨルド
(Photo Hardangerfjord by Victor Velez)
プレーケストーレン
(Photo Prekestolen by sigkyrre)
ソグネフィヨルドの奥、グドバンゲンの風景
(Photo Gudvangen Fjord by vladislav.bezrukov)
ガイランゲルフィヨルド
(Photo Geirangerfjord by Martijn.Munneke)
トロンハイム、ニダロス大聖堂
(Photo Nidarosdomen og Erkebispegården by Trondheim Havn)
ローロスの町
(Photo Turistbilde by sigurdga)
ノルウェー北部の地図
トロムソの町の上に現れたオーロラ
(Photo Northern Lights over Tromsø by Claudia Regina CC)
イーブマルオクタの壁画
(Photo crv2 by chrn)
ノールカップの展望台
(Photo A view to the globe by fiorellomannaia)