ニューカレドニア旅行のいろいろ情報
ニューカレドニアの料理
特徴
伝統の料理は太平洋諸国の料理と同じく、タロイモやヤムイモ、野菜、果物、魚を食材としたものです。
調理法も、地面に穴を掘って焼け石と食材を埋め、蒸し焼きにする方法が知られています。
しかし、フランス領ということもあって、一般にはフランス料理が通常食べられます。
ニューカレドニアの名物料理
- ブーニャ (Bougna) = 南太平洋の伝統料理で、地中に掘った穴に食材と焼け石を入れた蒸し焼き料理です。先住民の宴会料理で、出来上がりまで3〜4時間かかります。
食材は、タロイモ、魚介類、豚の角切りなどで、ココナツミルクで和えて、バナナの葉に包んで穴に入れます。
ニューカレドニアの酒
ニューカレドニア独特の酒はありません。フランス領なのでフランス産ワインが主流です。
ビールは「ナンバーワン」という銘柄が、軽い味わいでよく飲まれています。
ニューカレドニア・旅の雑学
- ヌメアの朝市
- ヌメア市街西側のモーゼル湾沿いの一角で行われる朝市で「マルシェ」と呼ばれます。
野菜や果物、魚介類などの他、パン屋やカフェもあります。休日には音楽演奏やアトラクションもあります。
- レストランの値段の高さ
- ニューカレドニアではレストラン、ファーストフードとも外食は比較的値段が高いです。安く上げるには上述の朝市で食品を仕入れておくといいです。
ニューカレドニア旅行情報サイト
ニューカレドニアの観光地